Column

2019/11/14

国際檜舞台で見栄をきる!(26APR2005)

 ベトナムは各国並びに関連機関と連携・協力し、経済・文化・社会に跨る人権を促進させて行くと、国連代理大使 Pham Quoc Tru氏はスイス・ジュネーブの国連本部人権委員会で語った。席上、Tru氏は、開発途上国は、経済的、文化的そして社会的に重要な人権を最優先の実践課題としなければならない。ベトナム人民はドイモイ政策以降、着実にそれらを実践してきた為、外国貿易は拡大し、訪越客に優しい環境の創造を整備してきた結果、巡り巡って国民生活の向上に繋がる経済成長となっているのだと語った。ベトナムは現在、国連の途上国リストに因ると、貧困層減少にめざましい成果を挙げている国として格付けされ、また開発・ヘルスケア・教育・文化の向上に於いても成果を達成中と国連より評価を受けているとのこと。

(ブログ筆者寸評) 

 ベトナムは1985年に施行されたドイモイが経済成長の出発点だ。この時点を0とすれば、外国投資や観光業に於ける門戸開放は、外資の流入に因り一気に着実にボトムアップは可能だろう。言わば、ほって於いても他力本願で数字が伸びてきたと言っても差し支え無い。こんご暫くの間、この様な安定成長は続くだろうが、ベトナム政府はあぐらをかくことなく、この間にベトナム自身が独自で本当の経済的実力をつけるよう努力して貰いたいものだ。内から国内の様子を眺めているとまだまだ不足だらけである。国連の檜舞台で“ええ格好”したいのは判らぬではないが、思い上がるのはまだまだ慎むべきだろう。

 

 

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