Column

2019/05/13

ベトナム最超高層ビルの展望デッキ一般有料塔楼開始!

The Landmark 81

 ホーチミン市ビンタン区にあるベトナム一の高さを誇るランドマーク81の展望デッキが去る428日(日)に始まった。数百人も及ぶゲストがランドマーク81スカイビューと名付けられた79階から81階の展望デッキに集い高さ約400メートルからの南都の眺望を楽しんだ。

 ガラス張りで構成された3つのフロアーからは市内の到るところの眺望が楽しめるように設計されている。79階には、ミワクカフェ・ラウンジや様々なアングルの写真撮影が可能となっている。また80階には高級和食店が設けられている。81階には、スリルを味わいたいゲストのための魅力的なスカイタッチがあり、安全装備を着用し、オープンデッキより眺望を楽しむことができる。加えて、トップ・オブ・ベトナムと呼ばれるベトナム製VRで、高度461メートルからスカイダイビングを体験可能なゲームをある。

 入場料は、大人81万ドン(約3,800円)、子供405千ドン(約1,900円)で、最初に入場した810名の塔楼者には特典入場価格30万ドン(1,400円)だった。高さ461.2メートルで、ベトナムの複合企業ヴィングループによって、住居区画に開発されたランドマーク81は、ベトナム一の高さを誇り、世界で14番目に高いビルである。47階から77階にあるヴィンパール・ラグジュアリー・ランドマークホテルの東南アジア圏内で一番高い場所に存在するホテルとなった。

(ブログ筆者寸評)

 日本一の超高層ビルといえば、高度300メートルを誇る、あべのハルカスは2011年から4年の歳月をかけて建設されたが、このランドマーク81は、201410月着工で、昨年2018年に僅か3年半ほどで全てのフロアーを完成させている。実に驚異的なスピードと言えるだろう。まさにあれよ、あれよという間に出来上がったというのが正直な感想。建設スピードが早いから良いと言うつもりは無い。日本の場合、建築安全基準はベトナムに比べて厳格に守られているだろうし、その分、コストも掛かる建設日数もかさむのは仕方がない。しかし、現実問題として、ついこの間まで、アジアの貧国のひとつであったベトナムが、国際社会に復帰したWTO正式調印の2006年からわずか13年で、超高層ビルを建てるまでに成長。それはつまるところ経済成長に裏打ちされてできることであり、今後も当面は経済成長を続けてゆく象徴的なのが今回の記事だと思う。

 

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