Column

2019/07/15

複数の旅行代理店に対し日本国団体査証代行申請手続き停止措置発動!

ハノイを拠点とするこれら旅行代理店は、ベトナムのツアーグループビザ代理申請することを在越日本大使館から認定されてきました。しかし、彼らは大使館との協定に「重大違反」が判明。故にその権利を剥奪したと、同大使館はそのウェブサイトに掲載した。その代理店名は次の通り。 Du lich Viet(ベトナム観光客)、Vietnam Golden Team、Nam Cuong、Tan Hoang Gia(国際ロイヤルブリッジ)、Quoc Te Hoang Cau(国際ゴールデンブリッジ)、Thang Loi(ビクトリア)、Hanoi Entertainment Services Corporationの6代理店は、7月1日より永久に権利を取り消された。

一方、ベトナムの大手ツアーオペレーターであるVietravelハノイ支店は、7月1日から6ヶ月間、権利を一時停止した。 Vietravel代表者によると、2018年には566の団体ツアー(約17,000人の訪日観光客)を主催したという。これらの観光客のうち、3人がツアーから消え、他の2人はオーバーステイで、ベトナムに帰国。このような客は昨年同社の日本への全観光客の0.03%を占めたと述べた。 続けて、「私たちは常にオーバーステイに目を光らせていますが、2018年度、皆無とはゆきませんでした。オーバーステイは、われわれ旅行代理店への悪評を生み出すだけでなく、ベトナム国民全体の信用にも弊害を与えます。」と代表者は嘆いた。

日本観光協会によると、2019年の最初の4ヶ月間に178,000人のベトナム人観光客が日本を訪問し、対前年同期比30.3%増を記録した。また協会によると、ベトナムは2018年に日本を訪れた人々のトップ10で、昨年度、最も観光客数の伸びが著しい国のひとつだった。

(ブログ筆者寸評)

 つい最近、日本でもわが国国内での外国人犯罪数がニュースとして流れて来た。昨年まで中国人がワースト1を記録し続けて来たが、なんとベトナム人が不名誉な記録を塗り替えてしまった。もちろん、この中には不心得なベトナム人留学生・研修生や実習生のような長期滞在者の数が観光客を圧倒するだろうが、増え続ける在日ベトナム人犯罪を抑制するために、わが国行政も一環として今回の停止措置に踏み切ったと思われる。 私事ながら、私もベトナム人家族や親戚を持つ、在越日本人。祖国を遠く離れて、ベトナムやベトナム人の悪い評判が日本で立つことを悲しく思う。ほんの一部の悪者のせいで、ベトナム全体のイメージを下げるようなことは、やめてほしいと心から思います。

 

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