Column

2020/01/14

2020干支(鼠)ハムスター売れ行き好調!

   娘をプンコアン通り(タイン・スアン地区)のハムスター店に連れて行き、父親のトゥアン・アンさんは、「これは私が育てる4番目のハムスターです。当初ハムスターを育てるのは不安でした。この小動物は病気に弱く、飼育がし難いと考えたからです。しかし、今は考えを改めました。とても愛らしくすぐに私に近づいてきて甘えるので、好きになりました。それに今年の干支はネズミ年です。新しい年の平和と幸運を願うためにハムスターを買いに来たのです」と、トゥアン・アンさんは話してくれた。 

 ハノイのタンスアン区にあるハムスター店のオーナー、チャン・ドン氏は、旧正月を前にして、多くの顧客がハムスターを買い求め、新年祝のマスコットにする意向だという。例年と比較して、今年は彼の店では5日間で通常の34倍の売上げを記録した。テトまで、在庫を切らさないように努力するとドン氏は結んだ。

Tuoi Tre 08JAN2020 要約抜粋

(ブログ筆者寸評)

 ご存知の方も多いと思いますが、ベトナムにも日本同様干支(十二支)があります。ですから、毎年の干支がカレンダーの表紙を飾ったり、縁起物として干支のペットを新たに飼ったりします。今年は、ネズミなのですが、その辺りにいるどぶネズミでは都合が悪いので、ハムスターということなんでしょうね。因みに、ベトナム南西部メコンデルタの田園地帯へゆくと、田に落ちた米を常食とする”田ネズミ”がいます。これなどは、主食が米なので衛生的に問題がないので、食用として珍重されています。

 

 ところで、ベトナムの干支に登場する動物は、日本と若干異なることをご存知でしょうか?

鼠(ねずみ)・牛(すいぎゅう)・猫(ねこ)・龍(たつ)・蛇(へび)・馬(うま)

山羊(やぎ)・申(さる)・酉(とり)・犬(いぬ)・豚(ぶた)

日本は、”牛・兎・未・猪”ですが、ベトナムは、「水牛・猫・山羊・豚」になるのです。

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